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看護学科 2012年開設予定(構想中)

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看護学科について

2012年4月に開設の日本医療科学大学看護学科。ここでは4年間で看護の理論・知識・技術を習得するとともに、人間性や倫理感を高め、地域の医療、保健分野で貢献できる人材の育成を目指します。特に看護の学びの基礎として、人文・自然・社会など幅広い教養を身につけられることは、大学での看護師育成ならではのメリットでしょう。また「実践の科学」として看護をとらえており、理論や知識を実践に移す機会をたくさん用意し、自分で考えて判断できる力を養っていきます。さらにチーム医療を重視。他の医療職についての内容や役割を理解し、どのように連携していくべきかを考えます。他にも人々の健康の維持、増進に向け公衆衛生の分野で活躍できる保健師(※)の資格を取ることも可能です。

※保健師の資格は選択制です。また別途、所定の科目を履修する必要があります。

看護師とは

もしあなたが今までに怪我や病気で入院した経験があるなら、きっと看護師さんは大きな心の支えになってくれたでしょう。看護師は病床で苦しむ人の辛さを和らげ、日常生活の援助や心のケア、診療の補助を行います。

社会のニーズ

看護師の活動のフィールドはどんどん広がり、期待も高まっています。例えば医師からの指示によって治療ケアをするだけではなく、患者様の変化や希望をとらえて報告。それによってよりその方に合う治療ケアが可能になります。患者様の病気だけでなく人間全体を考えていく役割が求められています。いわゆるチーム医療の要的存在と言えるでしょう。また在宅医療の高齢者への担い手として、医師の指示のもと適切な看護を行い、患者様やご家族の心の状態に気を配り、気持ちを和ませます。何気ない会話から、不安や状態を汲み取り、医師にフィードバックします。さらには、日本社会の国際化に対応し、日本で生活する外国人の看護にあたるケースも増えています。語学力はもちろんのこと、歴史、宗教、文化、習慣などについても精通することで、外国人の方が適切な治療を受けられるよう導いていかなければなりません。現在日本で活躍する看護師は約91万8千人(※)。社会における存在意識も高まる一方です。

※平成20年度現在、厚生労働省医政局調べ・「平成22年度厚生労働白書」より

先生からのメッセージ

地域医療に貢献し、高度化・専門化・国際化に
対応できる優れた職業人を育てます。

  • 看護学科 学科長

小山 英子 教授

看護学科は、本年4月に1期生を迎えスタートしたばかりですが、看護を学ぶ意欲・情熱をもった学生と、豊かな教育・臨床経験をもつ教員が共に力を合わせて、将来に誇れる看護学科をつくるために、日々の歩みを着実に進めているところです。

みなさんもよくご存知のように、看護職者は生活者としての人間を対象とし、健康のあらゆる段階において援助者として活動します。特に病気やケガで苦痛がある人や、生活行動が自力で出来ない人には、苦痛を取り除き、できるだけ安楽に、自分らしさを失わず生活できるように援助します。看護は、人の誕生から、そのいのちの終焉の瞬間まで、どの健康の段階においても、対象となる人々の「命」と向き合います。それゆえに科学的な知識や技術はもちろんのこと、深い教養に裏づけられた人間性と高い倫理性を求められます。

日本医療科学大学看護学科は、看護専門職に求められる豊かな人間性と高い倫理性を身につけ、対象となる「人」をよく理解し、看護専門職としての基本的な臨床実践能力を備えた人を育てます。地域医療に貢献するとともに、保健・医療・看護の高度化、専門化、国際化に対応できる優れた専門職業人を育てたいと考えています。