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入試制度

特待生制度
(一般選抜 特待生チャレンジ)

本学では、医療職を目指すみなさんのさらなる活躍を経済的に支援することを目的として、特待生制度を導入しました。
特待生は「総合型選抜(Ⅰ期)」、「自己推薦型選抜」、「学校推薦型選抜(公募A日程)」、「一般選抜(Ⅰ期A日程)」の合格者より其々から選抜します。
入学試験時の筆記試験結果および面接・出願書類を総合的に判定し、特に成績優秀であり、本学の特待生として他の学生の模範となり、リーダーシップ性を備えていると認められた人物を選抜します。
特別な申請等は必要なく、特待生を選抜する入学試験を受験者全員が選抜対象となります。

ここがポイント
  • ・2026年度入試より、新たに「特待生制度」を追加!
  • ・医療職を目指す受験生のさらなる活躍をサポートします!

特待生制度概要

対象者 ①「総合型選抜(Ⅰ期)」受験者
②「自己推薦型選抜」受験者
③「学校推薦型選抜(公募A日程)」受験者
④「一般選抜(Ⅰ期A日程)」受験者
対象人数
選抜基準
対象となる各入試区分(①~④)其々30名程度(最大120名)の成績優秀者
選抜方法 筆記試験結果および面接・出願書類による総合評価
免除内容 1年次前期分授業料20万円免除
注意事項

・「総合型選抜(Ⅰ期)」、「自己推薦型選抜」、「学校推薦型選抜(公募A日程)」の合格者においては、特待生に採用されなかった場合も専願制のため入学を辞退することは認められません。




一般選抜(特待生チャレンジ)概要

対象者 「一般選抜(Ⅰ期A日程)」受験者/
「総合型選抜(Ⅰ期)」「自己推薦型選抜」
「学校推薦型選抜(公募A日程)(指定校Ⅰ期)(指定校Ⅱ期)(指定校特別Ⅰ期)(指定校特別Ⅱ期)」
対象人数
選抜基準

最大5名

保健医療学部の合格者のうち、成績優秀者

※在学中(4年間)も、進級時にGPA3.0以上且つ学生の模範となるものは継続して学費免除の対象になる。

選抜方法

①筆記試験結果および面接・出願書類による総合評価

②「総合型選抜(Ⅰ期)」/「自己推薦型選抜」「学校推薦型選抜(公募A日程)(指定校Ⅰ期)(指定校Ⅱ期)
(指定校特別Ⅰ期)(指定校特別Ⅱ期)」の入学予定者においては、「筆記試験(学力検査)」のみの実施。

免除内容 学費(入学金、授業料、設備費、実習費)全額免除

選抜試験日程

出願期間
(必着)
2025年12月22日(月)〜 2026年1月26日(月)
試験日/試験会場 2026年2月1日(日)/ 本学
合格発表日 2026年2月6日(金)
入学手続締切日
(消印有効)
2026年2月27日(金)

①一般選抜(Ⅰ期A日程)に出願する方

一般選抜(Ⅰ期A日程)に出願して受験者全員が『一般選抜(特待生チャレンジ)』の選抜対象となります

出願方法

・一般選抜(Ⅰ期A日程)の出願ページから出願登録してください。

②総合型選抜(Ⅰ期)/自己推薦型選抜/学校推薦型選抜(公募A日程・指定校Ⅰ期・指定校Ⅱ期・指定校特別Ⅰ期・指定校特別Ⅱ期)の入学予定者

『一般選抜(特待生チャレンジ)』は「総合型選抜(Ⅰ期)」、「自己推薦型選抜」、「学校推薦型選抜(公募A日程・指定校Ⅰ期・指定校Ⅱ期・指定校特別Ⅰ期・指定校特別Ⅱ期)」に合格し、『一般選抜(特待生チャレンジ)』の出願期間までに入学手続を完了した入学予定者が、入学の権利を保持したまま入学手続を行っている学科・専攻を第一志望学科として出願できる選抜です。

『一般選抜(特待生チャレンジ)』によって、学費全額免除の特待生に採用された場合、最大で4年間の学費が全額免除となります。その場合、すでに「総合型選抜(Ⅰ期)」、「自己推薦型選抜」、「学校推薦型選抜(公募A日程・指定校Ⅰ期・指定校Ⅱ期)」の入学手続時に納入された入学金は返金します。

出願方法

・「総合型選抜(Ⅰ期)」、「自己推薦型選抜」、「学校推薦型選抜(公募A日程・指定校Ⅰ期・指定校Ⅱ期・指定校特別Ⅰ期・指定校特別Ⅱ期)」の入試区分での入学予定者は、入学予定者専用のWeb出願ページから出願登録をしてください。

 出願登録時にはパスワードが必要となります。パスワードは入学許可証内に記載されているため、入学許可証発行時に必ず確認してください。

注意事項

・入学予定者においては入学手続を行っている学科・専攻を第一志望としてください。(第二・第三志望学科は選択できません)

・「総合型選抜(Ⅰ期)、「自己推薦型選抜」、「学校推薦型選抜(公募A日程)」の入試区分での入学予定者が『一般選抜(特待生チャレンジ)』に出願する場合は入学検定料が無料となります。