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城西大学附属城西高校が大学見学会に来てくれました!

 

6月6日(金)大学見学会に城西大学附属城西高校の1年生の生徒・教員の方々を合わせ、34名に参加していただきました。

今回の大学見学会では、大学の紹介、伊藤学部長や城西高校出身学生からのメッセージから始まり、学科・専攻の医療職体験などを行いました。

城西高校出身で、現在臨床工学科1年生の先輩からは、大学の入学式・フレッシュマンセミナー・授業・休日の過ごし方などの紹介があり、高校生は大学生活をイメージしやすかったのではないでしょうか。

今回は「診療放射線学科・臨床検査学科・臨床工学科」のグループと

「看護学科・リハビリテーション学科 理学療法学専攻・リハビリテーション学科 作業療法学専攻」の2グループに分かれて体験しました。

診療放射線学科

診療放射線学科では、診療放射線技師とはどのような医療職なのか画像を用いてを説明し、レントゲン以外にも検査や治療など、医療の発展とともに進化を続ける仕事についても知ってもらうことができました。

臨床検査学科

臨床検査学科では、尿検査を体験してもらいました。からだの仕組みについてより深く知れたのではないでしょうか。実際の検査体験では、正確さが求められることに苦戦しながらも、正しい検査結果を出し、達成感を感じていただけたかと思います。

臨床工学科

臨床工学科では、内視鏡手術で用いられる「硬性鏡」や心拍数が数字や波形でわかる「心電図」を体験してもらいました。硬性鏡体験では、医療機器をゲーム感覚で体験し盛り上がっていました。心電図では友達を友達を動揺させようと声をかける仲の良さが印象的でした。

看護学科

看護学科では、助産師の教員から命の誕生・新生児について説明がありました。生まれたばかりの赤ちゃんの頭の重さが900g(体の3分の1)と聞いて驚いていました。

理学療法学専攻

理学療法学専攻では、理学療法士の役割について説明がありました。またトレーニングをしながら筋肉の動きについても体験してもらいました。

作業療法学専攻

作業療法学専攻では、作業療法士とはどのような仕事なのかを説明がありました。その後、ボッチャと車イスの紹介と体験をしてもらいました。

大学見学会に参加していただいた生徒からは、「医療について体験してさらに興味が湧いた!」「それぞれの仕事についての理解が深まった!」「今後の進路選択に役立てたい」「もっと他の機械も体験しにオープンキャンパスに参加したい」などの感想を聞くことができました。

城西大学附属城西高校の皆様、今回は大学見学会にお越しいただきありがとうございました。

今後もオープンキャンパスや学園祭等イベントをたくさん用意していますので、是非お越しください!

※写真の転載や複製などは禁止いたします。